
先日、11月29日に「パラリンピックマラソンランナー 高橋勇市氏講演会」に行ってきました。
この講演会は、京橋プラザ区民館の多目的ホール開催されました。
会場には高橋氏の奥さんも来られていて、高橋氏がアテネパラリンピック、北京パラリンピックに出場するまでの軌跡、伴走者との出会い、ボランティアの大切さなど、クイズを交えて語っていただきました。
高橋氏の笑いを交えたお話で、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
アテネの金メダルを持ってきて見せてもらったり、クイズの回答者に景品を用意してくれたり、奥さんと一緒に会場内を走ってもらったりと、高橋氏の心遣いが溢れる講演会でした。
また最後には、会場に集まった参加者で、アイマスクをした視覚障害者役、その人を支えるハンドヘルパー役に分かれ、視覚障害者&ハンドヘルパー体験をすることができました。
本当に短い時間でしたが目が見えない中で歩くことって、こんなに一歩踏み出すことが不安で怖いものなんだなと思いました。やってみなければ分からない事、気づかない事がたくさんあるなと感じました。
午前中の短い時間でしたが、目標に向かって、明るく前向きに努力し、挑戦し続ける高橋氏に元気をいただいた講演となりました。
高橋勇市氏のロンドンパラリンピックへの挑戦を応援したいと思います。
文責 川本
この講演会は、京橋プラザ区民館の多目的ホール開催されました。
会場には高橋氏の奥さんも来られていて、高橋氏がアテネパラリンピック、北京パラリンピックに出場するまでの軌跡、伴走者との出会い、ボランティアの大切さなど、クイズを交えて語っていただきました。
高橋氏の笑いを交えたお話で、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
アテネの金メダルを持ってきて見せてもらったり、クイズの回答者に景品を用意してくれたり、奥さんと一緒に会場内を走ってもらったりと、高橋氏の心遣いが溢れる講演会でした。
また最後には、会場に集まった参加者で、アイマスクをした視覚障害者役、その人を支えるハンドヘルパー役に分かれ、視覚障害者&ハンドヘルパー体験をすることができました。
本当に短い時間でしたが目が見えない中で歩くことって、こんなに一歩踏み出すことが不安で怖いものなんだなと思いました。やってみなければ分からない事、気づかない事がたくさんあるなと感じました。
午前中の短い時間でしたが、目標に向かって、明るく前向きに努力し、挑戦し続ける高橋氏に元気をいただいた講演となりました。
高橋勇市氏のロンドンパラリンピックへの挑戦を応援したいと思います。
文責 川本


