
3月30日(月)、東京商工会議所ホール にて
東京築地ロータリークラブの創立40周年記念事業、
映画鑑賞 「ラストゲーム・最後の早慶戦」 があり、
高橋・伊東で5名のデイサービス利用者の方への付き添いに参加しました。
映画は昭和18年、学徒出陣直前に行われた早慶戦のエピソードを基に撮られたもので、
慶大の学長と早大の飛田監督(「一球入魂」という言葉で有名)の
「学生が戦場に行く前に最後の試合をさせてあげたい」という気骨ある教育者としての態度と
両校の学生たちの
「戦場に行く前に最後の試合がしたい」という真摯な想いに
とても感動しました。
私が手を引いて付き添いをしていた女性は、
子供さんとお孫さんが早大を卒業されているそうで、
「とても感動しました」と感想を口にされていました。
ただ施設面で
会場の階段に手すりが無かったこと、
トイレの入口のドアが高齢者にとって不便な型だったことが気になりました。
高齢の方や体が不自由な方の目線でものを見ると、
私たちが何気なく見過ごしていることがたくさんあることに気づかされます。
13期生 伊東
東京築地ロータリークラブの創立40周年記念事業、
映画鑑賞 「ラストゲーム・最後の早慶戦」 があり、
高橋・伊東で5名のデイサービス利用者の方への付き添いに参加しました。
映画は昭和18年、学徒出陣直前に行われた早慶戦のエピソードを基に撮られたもので、
慶大の学長と早大の飛田監督(「一球入魂」という言葉で有名)の
「学生が戦場に行く前に最後の試合をさせてあげたい」という気骨ある教育者としての態度と
両校の学生たちの
「戦場に行く前に最後の試合がしたい」という真摯な想いに
とても感動しました。
私が手を引いて付き添いをしていた女性は、
子供さんとお孫さんが早大を卒業されているそうで、
「とても感動しました」と感想を口にされていました。
ただ施設面で
会場の階段に手すりが無かったこと、
トイレの入口のドアが高齢者にとって不便な型だったことが気になりました。
高齢の方や体が不自由な方の目線でものを見ると、
私たちが何気なく見過ごしていることがたくさんあることに気づかされます。
13期生 伊東
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