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TCC:東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック 社会化活動部

WHO基準のカイロプラクティック教育を実践する東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック(TCC)社会化活動部の報告ブログです

シルヴァーウィング ボランティア

12月21日 日曜日 シルヴァーウィングさんのデイサービスを利用されている方と銀座松坂屋デパート内の催し物の見物やお買い物のサポートをさせて頂きました。

私は、車椅子の女性を担当させて頂き、婦人服やお歳暮のコーナー、屋上などを廻りました。
そこで感じたのは、普段自分では難なく行ける所でも、車椅子の方には大変なのだと思いました。
特に、屋上のドアを開けるのに非常に苦労しました。kao06
その時に、ご婦人がサッとドアを持ってくださったのは非常にありがたかったです。
こういうさり気ない気遣いをできるようになりたいものですねニコニコ。 横向き

12期生 高橋

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忠臣蔵の跡地を歩く

12月13日土曜日 港区のばるーんさん主催の忠臣蔵所縁の場所を歩くと言うツアーがあり、そこにボランティアとして参加させていただきました。

参加者は、下は小学生から上は80歳以上、26名(スタッフ3名を含む)の方々と、港区のばるーん から 泉岳寺まで、10キロ弱を2時間半くらい掛けて歩きました。

当日は天気もよくはれ絶好のウォーキング日和で楽しく歩けました。アップロードファイル
正直、忠臣蔵については、全く知らなかった(47士とか大石内蔵助良雄って人がいたなぁ~くらいだったり)のでkao06参加した方に色々教えてもらいながら歩いていました。

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地域の人との交流は学内では余り機会がないので、そういうことが少しでも出来ると楽しいですし、よい気分転換にもなるので、また参加させてもらおうと思いました。
あと、カイロプラクティックをやっているってことで、健康についてのアドバイスを何人かの人に出来たのも良かったす。

12期生 高橋

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都立港特別支援学校 親子もちつき大会

12月13日土曜日、都立港特別支援学校で開催された親子もちつき大会に児童の見守りとしてボランティア参加してきました。

都立港特別支援学校では小中高の様々な障害を持つ児童が学んでいます。

私の受け持ちは、小学生の自閉症の男の子でした。

元気な子で、常に走り回っていました。
走って、飛んで、ぜんぜんじっとしていない…

自閉症の子どもとマンツーマンで遊ぶのは初めてで、
きつく言ったら傷つくかもしれないし、
手を握り続けたら拘束されてるようで泣くかもしれないし、
加減が分からない自分がもどかしかったです。

どう対応すればいいのか判断しかねて困っていると
その都度、学校の先生や他のボランティアの方々が助けてくれました。
特に当然ながら先生の対応は素晴らしく、子供への愛情を感じました。


受け持った男の子の他にも何人かの子とプレイルームで遊んだりしていましたが、みんな目がとてもきれいなのが印象的でした。


ボランティアに行ったことで、逆に何か大切なものを子供たちに教えてもらいました。


慣れないボランティアで帰る頃にはさすがに疲れましたが、
別れ際に男の子が手を振りながら言ってくれた「バイバーイ」は心に残っています。

君と一緒におもちをついた思い出は忘れないです。


特別支援学校でのボランティアはとてもいい経験になると思うので、
興味のある方はぜひ参加して欲しいなあと思いました。

13期生 伊東

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パラリンピックマラソンランナー 高橋勇市氏講演会

先日、11月29日に「パラリンピックマラソンランナー 高橋勇市氏講演会」に行ってきました。
この講演会は、京橋プラザ区民館の多目的ホール開催されました。
会場には高橋氏の奥さんも来られていて、高橋氏がアテネパラリンピック、北京パラリンピックに出場するまでの軌跡、伴走者との出会い、ボランティアの大切さなど、クイズを交えて語っていただきました。

高橋氏の笑いを交えたお話で、時間はあっという間に過ぎてしまいました。
アテネの金メダルを持ってきて見せてもらったり、クイズの回答者に景品を用意してくれたり、奥さんと一緒に会場内を走ってもらったりと、高橋氏の心遣いが溢れる講演会でした。

また最後には、会場に集まった参加者で、アイマスクをした視覚障害者役、その人を支えるハンドヘルパー役に分かれ、視覚障害者&ハンドヘルパー体験をすることができました。
本当に短い時間でしたが目が見えない中で歩くことって、こんなに一歩踏み出すことが不安で怖いものなんだなと思いました。やってみなければ分からない事、気づかない事がたくさんあるなと感じました。

午前中の短い時間でしたが、目標に向かって、明るく前向きに努力し、挑戦し続ける高橋氏に元気をいただいた講演となりました。

高橋勇市氏のロンドンパラリンピックへの挑戦を応援したいと思います。

文責 川本

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