fc2ブログ

TCC:東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック 社会化活動部

WHO基準のカイロプラクティック教育を実践する東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック(TCC)社会化活動部の報告ブログです

校長先生と共に

 4月23日に竹谷内宏明校長先生によるセミナーが開かれました。参加在校生・卒業生を含め約40人程が参加しました。その内容はカイロプラクティックが安全であるか?疲れないか?職業としてのカイロプラクティックとは?など先生の臨床家・教育者としての講義と先生の臨床風景を披露していただくというものでした。
 日頃、臨床家として現在でも第一線で活躍されている宏明先生は、このセミナーの前にも27人もの患者さんを治療されてきたにもかかわらず、疲れもみせずユーモアを交えた有意義なセミナーを講演してくださいました。

 セミナーの終わった後には、懇親会ということで大学近くの白○屋へ。みんなお酒が入っても熱心にカイロプラクティック談義にを繰り広げていました。特に、新しく入学したばかりの1年生の方達は先輩たち以上に宏明先生とのカイロ談義を楽しんでいました。

 最後にお忙しいなかセミナー講演していただいた宏明先生、本当にありがとうございます。
                                             
                                      文責 4年大角

CIMG3138.jpg

 公演中の宏明先生です。この講演前に、27人も患者さんを診られたとは思えないほど元気です。

CIMG3139.jpg

参加された社会化活動部員の皆さんです。皆さん眼がとても真剣です。先生の言葉を一言も漏らさないよう聴き入っていました。

CIMG3150.jpg

先生の臨床風景です。先生は言われました。「悪いところに、自然に手がいく」深いです。本当に深いです

CIMG3196.jpg

 懇親会での一風景。皆さんやっぱりカイロカイロ談義に花が咲いています。

CIMG3203.jpg

 部員と宏明先生でのひとコマ。みんなとってもいい顔をされてます

スポンサーサイト



PageTop

Earth Day Tokyo 2008 ボランティア参加

4月19、20日と代々木公園で行われた
Earth Day Tokyo 2008
というイベントのボランティアに参加してきました。

Earthdayは、4月22日。「地球のことを考える日」というコンセプトです。
もっと詳しく知りたい方はこちらへ
↓  ↓  ↓  ↓
http://www.earthday-tokyo.org/2008/


私が参加しようと思った理由は、近年叫ばれている環境問題に
個人で何から始められるのかをボランティアを通して学べればと思ったからです。

ボランティア参加者の活動はチームに分かれ色々な作業を分担して行いました。
私は来場者へのインフォメーション(19日)とライブ会場付近の誘導(20日)を担当しました。
社会化リーダー中北さんは、とーっても重要な役割を担当したとか・・・しないとか。

そんな感じで活動自体は運営の裏方が多かったわけですが
休憩時間にはボランティア仲間とわいわい喋って刺激を受けたり、
ブース出展者からはコンセプトを真剣に話て頂けたりと貴重な時間を過ごせました。

ライブやトークショーもすごい盛り上がり、なんと来場者は2日間で12万5千人だったそうです。
今年初めてこのイベントを知った私としては驚きでした。また、多くの人が地球問題に興味を持っていることに感動しました。

地球問題を考える方法はたくさんあります。
小さい事でも何でもOK。自分のできることを無理せず行い友達1人にでも伝えられればそれは広がり大きな力となって「地球にイイコト」になるはずです。
何かやってみましょう。

ということで、先着1名様
EarthdayTokyoエコバック差し上げます。(2年篠崎大輔まで)



                                      DSC01396_convert_20080421234411.jpg

DSC01394_convert_20080421234337.jpg

DSC01395_convert_20080421234307.jpg



Earth Day Tokyo 2008参加者:小嶋、中北、小林、小杉、篠崎(大)

                                      13期 篠崎大輔
  



PageTop

竹谷内克彰先生を招いて、カイロプラクティック学生からの医師への質問会を開催

 4月8日(火)の昼12時より、竹谷内克彰先生を RMIT大学新2年生の教室にお招きし、医師の視点でのカイロプラクティック観を質問形式でお伺いしました。
 RMIT大学2年次においては、臨床的な神経学や検査学、カイロプラクティックのテクニックを学ぶことになります。そのため、本格的授業の前に、カイロプラクティックに対する医師の意見を知りたいという部員の要望で、この座談会が企画されました。
 質問では、一般的に医師が行っている筋力検査とカイロプラクティックの検査としての筋力検査の違い。医師の臨床診断とカイロプラクティック的治療方針の方向性の違い。医師の視点でのカイロプラクティック観等々が質問されました。
 これらの質問に対し、竹谷内克彰先生は一つ一つ丁寧なお答えを頂き、大変貴重な意見を伺うことができました。
 今回の企画において医師の率直な意見を聞くことができ、好評な企画となりました。また、このような機会を増やせればと考えています。
                                                 13期生 太田

PageTop

福祉プラザさくら川 お花見ボランティア報告

こんにちは。

春休み最後の日曜日 でもあった4月6日、

福祉プラザさくら川 にて

お花見ボランティア (車椅子介助)

に我が社会化活動部部員 4名 参加してきました。

天気もよく、絶好のお花見日和。
ただ、肝心の桜は少し散ってしまってやや葉桜状態。
それでも皆さん大変喜んでいらっしゃいました。
桜まんじゅうと桜茶も好評でした。

この日の活動は
車椅子での移動の介助
および
お茶とお茶菓子の配膳
です。

施設利用のお年寄りがグループに分かれて
喫茶室からテラスへ外出します。

久々の外出とあってか皆さんかなり喜んでいましたよ。

最初にお会いした際、皆さん物静かな様子だったので
コミュニケーションが一方通行にならないかと心配しましたが、
話し掛けてみたらそんな心配は無用でした。

事前に車椅子の講習は受けていたので、
ボランティア参加者は皆スムースに行動できました。

敷地内ではありましたが
お散歩にも同行させてもらいました。


福祉プラザさくら川さんは

学校のほぼ隣にある建物でもあり、

機会があったら何かお手伝いしたいな~
と常々思っていたので
今回参加できてとても満足しています。

カイロプラクティックを直接啓蒙できたわけではありませんが、
カイロを学んでいる学生さんがお手伝いし、
その学校がほぼ隣接しているということは
職員のみなさんに知ってもらえたかとは思います。

ほんの小さな一歩かもしれませんが

これをきっかけとして

地域貢献、地域密着の足がかり

としていきたい所存です。




さて、次回は…

アースデー ですな。

※筆者注
 4月19日、20日 代々木公園にて行われる市民団体を中心にした地球環境について考える大規模な
 イベントです。個人的ではありますが、当日ボランティアとして参加してきます。
 興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

アースデー東京2008


                                                         10期生  コジマ

PageTop

NECソフト姿勢検査

はじめまして、こんにちは!!4年の副田です。
やっと春らしい季節になりましたね
3月27日に行った新木場のNECソフトでの姿勢検査を報告します。

今回は1年生から4年生までの20名近くの学生が集まり、NPOのハンガーフリーワールドさんと一緒に開催しました。
1,2年生は、とても熱心に先輩のサポートしてくれていたように思います
NECの方々もとても自分の姿勢を気にされていて、カイロプラクティックからの姿勢評価を伝えるととても興味津々に聞いておられました
PCを使って仕事をされている方ばかりで、軽く触診をすると「そこそこ!!」っといった感じで、驚かれていました。
この機会を通して、カイロや健康への関心が高められたように思います


今後はこのような機会があれば積極的に参加しようと思います。


NPOハンガーフリーワールドさんの講演080327_1.jpg


姿勢検査の様子です080327_3.jpg


姿勢検査に参加した学生と先生方です。
080327_19.jpg

PageTop

出会いと別れの春 1

社会化Blogデビューの小平です。
3月・4月はなにかとイベントの多い季節。
そんな中で目玉の一つ、”追いコン”が先日行われました。
主役の卒業生は(元)部長の岡さん始め6名。在校生14名、と顧問の三輪先生、
そしてご多忙の中を練馬から駆けつけていただいた浮須先生の22名が集まりました。

場所はもちろん無難に新橋の某大手居酒屋
その後はカラオケBOXに多くの方々が姿を消していきました
(よいこの私は遅くなる前に帰宅しました)

姿勢検査の企画運営から、患者さんの見方まで色々学んだ10期生を追い出し、
いよいよ最高学年になるんだなぁ・・・と(終わってから)しみじみ。
10期生の皆さん、3年間の長いようで短い期間、本当にありがとうございました。
残った学生たちで、さらに盛り上げていくように、がんばります。


CIMG3106.jpg
CIMG3105.jpg
CIMG3104.jpg

PageTop