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TCC:東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック 社会化活動部

WHO基準のカイロプラクティック教育を実践する東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック(TCC)社会化活動部の報告ブログです

テーピング勉強会

顧問の三輪です。
ブログを書くのが久々になってしまいました。

元社会化部員の卒業生、甲州さんからの依頼でテーピングの勉強会をすることになりました。
講師は僭越ながら、私三輪が務めさせていただきました。

せっかくなので、みんなでワイワイやったらどうかな?と思って部員以外にも声をかけたところ…

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テーピングの基本ともいえる足首を固定するテーピングの解説をしたあと、さあみんなで実習です!

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テーピングはカイロで必須の手技ではありませんが、スポーツの現場などでは役に立つ場面があると思いますし、非伸縮性テープを利用することでカイロ治療の効果を高めることもできます。

学校にいるとカイロの事しか見えなくなりがちですが、たまにはこういう勉強会も視点が変わって面白いのかな?ね?皆さん?

(文責:顧問 三輪)

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生まれ変わった 協働ステーション中央

 5月28日  ”協働で元気なまちづくり!”~行政とNPO・社会貢献活動団体の協働~協働ステーション中央「開設記念シンポジウム」に出席してきました。

 講演は、公益社団法人 日本フィランソロピー協会理事長 高橋陽子さんから始まりました。

協働とは・・・・今いる蛸壺から脱却して、一人一人が自立し、社会をつくっていくことのようです。あなたは、蛸壺に入ったままですか? 自主的に活動できることはたくさんありますね。
1_20100531222620.jpg蛸壺


「カイロ受けたいわ~♪」とおっしゃっていた高橋さん。
新橋外来センターでお待ちしています。

      
2_20100531222953.jpg高橋陽子さん

 
 続いて、(特活)銀座ミツバチプロジェクト理事長 高安和夫さんの事例紹介へ移りました。
4_20100531225007.jpg高安和夫さん

なぜ、銀座でミツバチを飼育し始めたのか? 経済・都市・環境・伝統が融合していった経緯を、説明してくれました。
都会の蜂蜜はオトナの味です!

3_20100531225001.jpg銀座のハチミツ
一般市民向け農業教室が 6/10 7/1 7/22 8/5 (いずれも10~12時)銀座ブロッサム屋上で行われます。野菜やハーブを銀座の屋上で作るようです。銀座ミツバチプロジェクトで検索してみてください。

 最後に、協働ステーション中央・センター長 山岸秀雄さんです。
協働ステーション中央は、社会貢献活動団体(市民、ボランティア、NPOなど)と中央区(行政)の間を取り持つコーディネーターです。
5.jpg山岸秀雄さん

協働ステーション中央は、会議室やサロンの利用のほか、付帯設備も充実!NPO・社会貢献活動団体、協働事業の拠点です。

こちらでは、NPO関連の新聞記事の選別・切り抜き(スクラップブック作成)など初心者でも気軽に出来る作業など、さまざまなボランティアスタッフを募集しています。

身近にある社会参加から、相互扶助・協働を感じ、活動の場所を広げていきましょう。
いろんな社会活動で気になることがあったら、協働ステーション中央へ相談を。

16期 伊藤、囲

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友広先生セミナー

はじめまして、14期生の吉野です。私は社会化活動部の部員ではありませんが、今回は特別にブログを書かせて頂くことになりました。

3月16日、友広先生のセミナーがありました。1年生~4年生までの全学年から、約20名が参加したセミナーでした。

セミナーの形式は、セミナーの参加者が質問し、それに対して友広先生が解答するという「質問形式」でした。

質問の内容としては、1年生からは座学と臨床のつなげ方に関すること、2年生からは臨床のこと、3年生からはフィクセーションのこと、などが中心でした。

私は、今回、初めて社会化活動部のセミナーに参加させて頂きました。全学年がそろっていたので、普段の講義とは違った新鮮な感じがしました。また、さまざまな質問、そして、その解答を聞くことができ、とても勉強になりました。

質問の解答以外にも、友広先生の過去の話、面白い話などがあったのですが、このブログでは全てを語ることが出来ないのが残念です。ぜひ、次回があれば自分の耳で聞かれてはいかがでしょうか。(^。^)


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14期生 吉野友一朗

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姿勢検査セミナー

2月18日、今年初の社会化活動部の勉強会が行われました。

来週行われる新橋児童館での姿勢検査を見据えた勉強会を三輪先生にお願いしました。

1年生は、今学期姿勢検査講義を受けているので余裕そうでしたねw
さすがです。

3年生にもなる私ですが、なるほどねっと今さらながら思うところあって
とても良い勉強になりました。

来週の姿勢検査が楽しみです。
行く人は、がんばりましょう!!!


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何度撮ってもぶれてしまい申し訳ありません。


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13期 篠崎大輔


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石川先生セミナー

社会化活動部恒例の講師によるセミナーがありました。
今回は、石川先生が担当です。
タイトル


形式は、事前に回収された学生からの質問に答えるものでした。


普段はなかなかできないような質問もあり、楽しめました。
また講師としてではなく施術者としての回答もあり、興味深い内容でした。




「小さな違いが大きくある」はず、とは石川先生の言葉です。
施術者 石川


個人の感想ですが、石川先生には美学があると思いました。

自分の立ち位置をしっかり持っているというか、
とてもシンプルな考え方に基づいた確固たる信念を感じました。

「なぜできるのか、自分でも分からない」と言い切る裏には、
 それだけ努力したという自信、
 これまでの経験をフルに活かす感性、
があるのではないでしょうか。


どんなカイロプラクターになるのか、
といった問いかけを自分にしている方も多いでしょうが、
石川先生はいい意味でカイロにはこだわっていないような気がします。

・知識は、条件反射で出ないと
 臨床では価値がない。
・最終的には、施術者の力量である。
・「1回でも早くリリースする」
 患者さんのためでもあり、自分が進歩するためでもあるってことかな
 (↑注:個人の感想です)
・「自身の問題意識」
 プロフェッショナルである以上、
 患者さんが治らないのは全て、
 自分の責任だと考え、取り組むべき。


何が患者さんのためになるのかを考え、
患者さんの治る力を最大限に引き出すために、
自分自身がスキルアップする。

そんな意識で、常に努力してこられたのだなあと感じました。
好きな1枚





また、自分を客観的に見る目というのでしょうか、
自分の弱点を知っていて、
それをカバーして長所に変える目、変えられる考え方で
成長する術を身につけているとも感じました。


「俺の治療効果を、じっくり味わってください」
自信にあふれた発言も、魅力でした。



部長の高橋さんは、赤いシャツでキメていました。
赤シャツ


                                      文責  3年 後藤

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三輪先生セミナー

5月19日(火曜日)
社会化第1弾セミナーを、部活の顧問である我らが三輪先生にやっていただきました。
内容は、俺的サブラクセーションという内容でした。

カイロプラクティック独特でユニークな、サブラクセーションという考え方を三輪先生に実技を交えた講義をして頂きました。

下級生には初めてで、上級生にとっては1度は聞いたことのある内容なのですが、実際の臨床に上手く結びつけられない部分を非常に分かり易く効果的に説明して貰いました。

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私も、外来で幾つか参考にして、実践しようと思えた非常に有意義なセミナーでした。

三輪先生!ありがとうございます。&お疲れ様でした



12期生 高橋

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姿勢検査勉強会

部長という言葉にまだ慣れていない高橋です。

さて、2月17日(火曜日)の午後、社会化活動部顧問の三輪先生を迎えて、姿勢検査の勉強をし、23人の部員が参加しました。

内容としては、姿勢検査を行う時のポイントや患者さんにどういうことをアドバイスすればよいのか?
というものでした。
1年生にとっては目新しく、2年生以上にとってはどこかで聞いた内容だけど、実践に使うには、まだまだ自分の物になっていないかもしれない、と感じるような内容でした。

カイロプラクティックでは神経や重力というものに着目して人の身体をみています。
それを患者さんに理解して貰うのは、簡単なようで意外と難しいことです。
それが出来るようになるには、講師の先生方に教えて貰うことや、実践的な練習をつむことだと思います。

今回は三輪先生に姿勢検査のコツを教えて頂いたので、次回は実践的な練習を出来れば良いなと思います。


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・・・みなさんも、姿勢が良いのは大切ということは良く知っていることだと思います。
ですが、どのような姿勢をすれば良いのか?と言うのを知っている人は意外と少ないです。

どんな姿勢をすれば良いのか、興味がある方は是非一度私たちにご相談下さい。

12期生 高橋

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上級救命講習会

先日の秋分の日、社会化活動部で『上級救命講習』が行われました。
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最近ますます不安定になってきた世間で起きる事件でも、一般の方による救命の活躍が目立つようになりました。
もちろんそんな救命の必要のない、健康で安全な世の中が一番良いわけですが、そうもいっていられない今日この頃です。

日頃、緊急の状況に遭遇することは少ないですが、いづれにしても自分の身の回りの大切な人が危険にさらされたときに、ただ待っているだけでなく、自分はなにができるのか。それだけでこの講習を受ける意味は大きいと思います。

上級救命とは普通救命で行う心肺蘇生法、AEDによる除細動、気道異物除去、などに、小児、乳児へ処置法や、
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応急手当の包帯法や、搬送法の実習が入ります。
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やんちゃな学生達を筆頭に楽しく講習が始ったわけですが、この量を一日でこなすのは結構ハード!学生も講師も最後にはぐったりしてました。
それでも比較的早く終り臨場感があったのは、日頃学校で学んでいる解剖や生理学が活きていたからだと思います。

私個人的には、救命法を学ぶことも、カイロを習得することとどこか繋がっている気がします。
今回もこのような機会に参加できて本当によかったです。忘れる前の復習にもとても役立ちました。

参考までにお役立ちなインフォメーションです。
●平日、休日、夜間の病院案内を行っている番号です。↓↓
消防テレホンサービス → 03-3212-2323(23区)
               042-521-2323(多摩地域)
               プッシュホン回旋の場合、#7119でもかけられます。
      緊急でなく自力で行ける場合は是非利用してください。

●緊急性がないときのサポートcab(タクシー)のご案内↓↓
  東京民間救急コールセンター → 0570-039―099
                  03-3262―0039
                  (24時間、年中無休)
      ホームページ    → http://call-center.teate.jp/

●中毒センター ↓ ↓
  薬品を飲んでしまった時などに相談 → 0990-52-9899(筑波)
                     0990-50-2499(大阪)

上級も普通も、この資格は3年で更新です。もし以前に取得した方はCHECKしてみてください☆
救命講習は5年毎に見直され、内容も変わります。最近で大きく変わったのが、止血法では素手で対処しないということ。そして、心肺蘇生でも、心臓マッサージの回数が15回→30回になったり、細々改正されていますよ。

3年 小杉(11期)

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鍼灸セミナー

 去る9月17日、9期性の吉川先生による鍼灸セミナーが図書室で開催されました。

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 今回のセミナーはネット通信による初の試み。 セミナーでは、カイロ的なものの見方と東洋医学(鍼灸)的なものの見方の違いを、実際に症例を取り上げてわかりやすく説明していただきました。途中で通信が切れるトラブルもありましたが、無事終了しました。
 一愿先生がよく「専門馬鹿になってはいけないよ」とおっしゃいますが、4年間という長い時間をかけてカイロを勉強する我々RMITの学生には陥りやすい問題ではないかと思いました。
 物事にはいろいろな側面があり、今後もいろいろなアンテナをはって勉強を続けていかなければならないなぁ~とあらためて感じれる良いセミナーでした。
                                                          (11期 堀田)

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一愿先生セミナー

8月19日に、カイロ業界の大御所、
竹谷内一愿先生をお招きしての勉強会を開催しました。
一方的な講師による講演、という形式をとらずに
学生の臨床を見ての具体的なサジェスチョンや、
学生が持っている外来センターでの課題についての質問など、
参加者と双方向の内容で行われました。
長期間の臨床実績に支えられた言葉の一つ一つに重みがあり、
学生全員、モチベーションがUP↑した1日でした。
                                (11期 小平)

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村上先生セミナー

8月22日に、本学の村上先生によるセミナーが開催されました。
当日は多くの学生が集まり、目を輝かせながら先生のお話に聞き入っていました。
まずは、先生が今までカイロプラクターとして歩んできた道のりや、1臨床家としてこだわっている点などを壇上でお話しいただきました。苦労話や失敗談など内容が多岐に渡り、非常に興味深いお話でした。
その後、治療のデモを行っていただきました。特に参加者は、伝説のツーフィンガーを目の当たりにしたことで、大きな感銘を受けたようでした。
今回、村上先生が社会化活動部からの依頼を快く受けてくださったことで、このような有意義な時間を過ごせたことをとても感謝しております。
今後も社会化活動部員のスキルアップのために、このような機会を多くもてればと思います。
                                                          (11期 中北)

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伸佳先生セミナー

7月8日火曜日 学校にて、伸佳先生セミナーが開かれました。
参加者は1~4年生の約30人です。
毎年触診の授業等でお馴染みの伸佳先生ですが、意外にも学生の希望で行われるセミナーに参加というのは初めてだそうです。 つまり、私たちが記念すべき第1号.貴重な体験です。

内容はといいますと、臨床家としての伸佳先生の貴重な体験談~幼少期から現在に至るまで~や、実際の治療風景の見学など。超盛りだくさんです。

私たちは今、ちゃんとした大学の中で、ぬくぬくと育っています。一般的な大学と比べたら厳しいといえども、技術を得ようとする人間として考えると、かなりぬくぬくの環境にいます。伸佳先生の若いころは、頭をさげ、貪欲に治療を見て盗もうとしていたそうです。名人芸は教えられない。見て、やって、覚えるしかない。ですが私は良い環境に甘えて受身体制でいるばかりだなぁと反省しました。
現代人はハングリーなスピリッツが欠けているんですね。

  HopStepJump

日々精進。石の上にも三年。



セミナーの様子です
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校長先生と共に

 4月23日に竹谷内宏明校長先生によるセミナーが開かれました。参加在校生・卒業生を含め約40人程が参加しました。その内容はカイロプラクティックが安全であるか?疲れないか?職業としてのカイロプラクティックとは?など先生の臨床家・教育者としての講義と先生の臨床風景を披露していただくというものでした。
 日頃、臨床家として現在でも第一線で活躍されている宏明先生は、このセミナーの前にも27人もの患者さんを治療されてきたにもかかわらず、疲れもみせずユーモアを交えた有意義なセミナーを講演してくださいました。

 セミナーの終わった後には、懇親会ということで大学近くの白○屋へ。みんなお酒が入っても熱心にカイロプラクティック談義にを繰り広げていました。特に、新しく入学したばかりの1年生の方達は先輩たち以上に宏明先生とのカイロ談義を楽しんでいました。

 最後にお忙しいなかセミナー講演していただいた宏明先生、本当にありがとうございます。
                                             
                                      文責 4年大角

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 公演中の宏明先生です。この講演前に、27人も患者さんを診られたとは思えないほど元気です。

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参加された社会化活動部員の皆さんです。皆さん眼がとても真剣です。先生の言葉を一言も漏らさないよう聴き入っていました。

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先生の臨床風景です。先生は言われました。「悪いところに、自然に手がいく」深いです。本当に深いです

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 懇親会での一風景。皆さんやっぱりカイロカイロ談義に花が咲いています。

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 部員と宏明先生でのひとコマ。みんなとってもいい顔をされてます

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竹谷内克彰先生を招いて、カイロプラクティック学生からの医師への質問会を開催

 4月8日(火)の昼12時より、竹谷内克彰先生を RMIT大学新2年生の教室にお招きし、医師の視点でのカイロプラクティック観を質問形式でお伺いしました。
 RMIT大学2年次においては、臨床的な神経学や検査学、カイロプラクティックのテクニックを学ぶことになります。そのため、本格的授業の前に、カイロプラクティックに対する医師の意見を知りたいという部員の要望で、この座談会が企画されました。
 質問では、一般的に医師が行っている筋力検査とカイロプラクティックの検査としての筋力検査の違い。医師の臨床診断とカイロプラクティック的治療方針の方向性の違い。医師の視点でのカイロプラクティック観等々が質問されました。
 これらの質問に対し、竹谷内克彰先生は一つ一つ丁寧なお答えを頂き、大変貴重な意見を伺うことができました。
 今回の企画において医師の率直な意見を聞くことができ、好評な企画となりました。また、このような機会を増やせればと考えています。
                                                 13期生 太田

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救命救急セミナー

img src="http://blog-imgs-27.fc2.com/s/h/a/shakaika/080310_1.jpg" alt="080310_1.jpg" border="0" />
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3月10日(月)東京救急協会による、『救命救急講習会』に参加しました。
場所は我校内。

内容は・・・CPR(心肺蘇生法)

       PAD(市民による除細動)

      イメージするならば、駅で意識を失っている心肺停止状態の人に対して、
      人工呼吸と心臓マッサージ、そして、AED(自動体外式除細動器)を
      使って、心臓の動きを復活させるというもの。

      そして気道異物除去法です。


現在、救急車の到着は平均6~7分かかるといわれます。

もし心臓停止状態の人がいた場合、3分で死亡率が50%、
また呼吸停止後10分で死亡率50%、
多量出血30分で死亡率50% です。
もちろんこれは、その間何もせずに放置した場合です

ということは、その時間その場に居合わせた人たちの役割がとても重要な鍵を握るという事なんですね

AED」という文字は一度は目にしたことがありませんか?最近やっと世の中でもAEDが定着しつつあり、  あらゆるところで見かけます。
誰でも使用可能で、もしかしたら消化器より簡単かもしれないAEDですが、まだまだ認識は弱いですし、正しい使い方が必要です。ですから今後、義務教育などで教えるようになれば良いのではと個人的に思います。


今回は2名の消防庁の講師に対し、17名の参加でした
それぞれオリジナルなシチュエーションを作りながら、ワイワイガヤガヤ進んだ現場でした。
講師の方のつっこみも鋭く、程良い緊張感の中、講習を受けられたことを有り難く思います。

カイロプラクティックを勉強していく中で得た、体や病気に対する知識、そして観察力というものも、救急現場では重要なものかもしれないと感じました。

今回参加して気がついたことは、H18年に救急救命の内容に変更があり、以前の内容と変更が多かったのに驚きました。5年毎に内容見直しがされるので、皆さんな中で「昔講習を受けたことあるぞ」という方は改めて要チェックですよラゴウイルス

楽しかった講習も終板にやってきました。
講習の最後に筆記試験がありました。(やらなくていいのにな~)
引っかけ問題に見事に引っかかった、わたくしでした☆(だからやりたくなかったのにな~)
                                     

       
                                          [3年 コスギ]

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第2回テーピングセミナー

平成18年1月15日(日) テーピングセミナー開催
熊木保裕 先生をお招きして
「実戦で役立つテーピングセミナー第2弾」を社会化活動部主催で開催いたしました。


前回に引き続いて、即実戦で役に立つテーピングを教わりました。午前中は前回教えていただいた足関節の復習、午後は上肢が中心のテーピングで、とても充実したテーピングセミナーとなりました。

皆さん。お疲れ様でした。
テーピングセミナー風景

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